城島茂はファンでなくてもテレビなどを見ていると性格が優しそうだなと思いますし、真面目で努力家なんだろうなというように感じる人も多いですよね。城島茂の性格についてのエピソードをまとめてみました。
城島茂が「優しい」と言われるエピソード
家族よりも長い時間を過ごしてきたメンバーが城島茂についてこんな話をしていました。 「本当に優しくて心の広い人。仕事でもプライベートでも本当に優しい」(松岡昌宏) 「ジャニーズの中でもいい人ランキングは1位に入るかな?メンバーが失敗してもいつも笑顔で優しかった。」(山口達也) TOKIOに一番最後に加わった10歳年下の長瀬智也を自分の子供のように面倒を見ていたなんてエピソードもありますね。
また、合宿所にSMAP中居と住んでいた時、二人ともお金がないのに仕事から帰ってきた中居に「そこにインスタントラーメンあるで。今日の俺の分やけど、中居、食べーや」と自分は食べないで譲ってくれた事があると2003年頃SMAP×SMAPで話していました。いくら年上であるとはいえ、誰にでも優しくて面倒見のいい性格なのがよくわかりますね。
城島茂の「努力家」なエピソード
城島茂は1986年にジャニーズ事務所に入所しています。まだ高校生の時ですね。それから今でもアイドル伝説となっている光GENJIのバックなどで平家派として活動し、1989年には私立東大寺学園高等学校を卒業しました。その翌年にTOKIOが結成され、リーダーを任されます。じゃんけんで決まったリーダーでリーダーはあだ名だとも言っていましたが、面倒見のいい城島のことですから影で努力しメンバーを支えてきたのでしょう。TOKIOはデビューから爆発的な人気があったわけではないので苦労したと思います。 城島茂のギターの腕前はいろいろなところで絶賛されていますが、今でも空き時間は練習を欠かさないんだそうですよ。
また、努力家といえばDASH村でもその姿を見せていますね。移動式クレーン運転士と車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の資格を取得をしています。どちらも国家資格で芸能活動をしながら取得するのは難しかったと思います。
農業やってるアイドルですとよく自分で言っていて、年配の方や男性ファンも増えています。人気アイドルグループの城島茂という枠を超えて少しずつ見えてきた城島の性格が、人気の秘密でもあると思いますね。