TOKIOの松岡昌宏と城島茂は昔から仲が良く、特に松岡昌宏は口では何だかんだ言っても城島茂が大好きなんですよね。そんな二人の心温まるエピソードをまとめてみました。
松岡昌宏と城島茂が共に涙した理由は?
2014年3月9日に放送された「ザ!鉄腕!DASH!!」の次回予告映像でTOKIOのメンバーが泣いている姿が映し出されました。その直後ネットでは「何が起こったの?」と話題になっていました。そしていよいよ、16日放送の「ザ!鉄腕!DASH!!3時間スペシャル」でその真相がわかることとなったんですね。
(前略)予告映像でメンバーが泣いていたDASH島の方は、着工から1年と5カ月たった舟屋がようやく完成する回だったのだが…… 「舟屋の床張りを城島が自ら名乗り出て、雨戸の調達を国分太一と長瀬智也が行い、舟屋の柱と梁の接合箇所を固定するための流木探しは山口達也と松岡昌宏が任されました。メンバーが舟屋に戻る前に床を仕上げて、驚かせたいと思っていた城島ですが、階段を設置することを忘れて、2階全面を全て床にしてしまったんです。戻ってきた松岡&山口は、『(2階から)どうやって降りるの?』『これ……どうする?』と呆気に取られましたが、リーダー大好き男の松岡が『まずはこの仕事(床板張り)を褒めようよ!』『これ宴会できるよ!』とポジティブに発言。すると、『お前はなんでそんな優しいんや、いつも……』と、城島の目に涙が浮かびました。そんな涙を見た松岡、山口ももらい泣きをしてしまう……という、メンバー愛のお話でした(笑)」(ジャニーズに詳しい記者)
泣いていたのは、城島のうっかりミスをメンバーが許してくれたから……という思わぬ展開に、ネット上も「これで泣くのか!」「リーダー年で涙腺が……」「かわいい」「松岡優しすぎ」と大盛り上がり。結局、床の一部に穴を開けハシゴを通すことで階段問題は落着し、城島も「普通の階段より膝に負担ない」と満足げな表情を見せ、舟屋の完成を祝った。(引用元:サイゾーウーマン)
松岡の愛情あってこその温かいエピソードですね。その時の様子がこちら
城島茂は松岡昌宏の扶養家族?
TOKIOはもう20年以上も一緒にいて実際の家族よりも長い時間を過ごしてきていますので、TOKIOがもう家族のようなものですね。そして2014年の24時間テレビで城島茂がマラソンに挑戦することになり、メンバーは「頑張れよ!」ではなくまず出た言葉が「俺は無理だと思うよ。絶対体壊れるから」(山口)「断る勇気ってのもあるよな」(松岡)「全力で俺達も土下座して断るよ」(長瀬)と城島の体を心配し、辞めた方がいいと言っていました。
それでも城島の気持ちをメンバーに伝え走ることになりましたが、練習の合間にもメンバーは心配してかわるがわる応援にかけつけていましたね。松岡は一緒に走ったりもしていましたし、その時のインタビューで松岡は城島のことを「俺のオモチャだからね、基本ね。自分の愛着あるオモチャだから大事にしますよ。」と話し、スタッフが「例えるならお兄ちゃん?」と聞くと「アレはもう俺の扶養家族だよ」と答えていました。
ちょっとふざけながら話していましたが、その中にはたくさんの愛が詰まっているのが感じられますね。城島と松岡に限らずTOKIOのメンバーはいつも何かに熱くて、人に対して温かいですよね。