Sexy Zone菊池風磨は「性格が悪い」と言われていることが多いですね。なぜこんなに性格が悪いと言われているのかを調査してみました。
菊池風磨の態度に問題あり?
菊池風磨の日頃の態度を見て「性格が悪い」とあちこちで言われているようですね。 ・先輩の歌の最中にバカにしているような態度をとった ・生放送の歌番組で、先輩のトーク中にもかかわらず下を向きっぱなしだった ・やる気が感じられない
というような話や
Sexy Zoneファンの間では最近の菊池のパフォーマンスや態度について、不安の声が続出しているという。
「もともと風磨は赤西仁を尊敬していて服装や雰囲気をマネしていましたが、最近では特にそれが顕著になって、ファンが引き気味になっているんです。セクゾは王道アイドルらしい元気な曲が多いのに、1人だけ気だるそうにしたりクールぶることが多いので引っかかります。それも風磨の個性ですが、グループの毛色に合わないパフォーマンスをするのは、まだ早いと思います。そんな中で、先日の℃-ute・鈴木愛理の一件があったため、風磨のアイドルとしての姿勢に不信感を抱くのも仕方ないですよね」(Sexy Zoneファン)
Sexy Zoneは年下の佐藤勝利・松島聡・マリウス葉を、年上の中島&菊池が引っ張っている形だが、主演ドラマに映画にと次々に個人仕事が舞い込んでいる中島に対し、菊池はKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔主演ドラマ『仮面ティーチャー』(日本テレビ系)に出演したばかりで、まだまだ一般的な認知には至っていない。そんな菊池が、“パフォーマンス”とはいえ、グループ活動でやる気がないような態度を見せていることに違和感を覚えるファンは少なくないのかもしれない。(引用元:サイゾーウーマン)
こんな話題にもなるほどです。性格だけでなく芸能活動をしていく上での方向性も関係していると思いますね。
菊池風磨がSexy Zoneでやっていこうと決意!
菊池風磨がこんなことを雑誌で語っていました。
「Wink up」(ワニブックス)2014年3月号で、菊池が秘めていた中島への熱い想いを爆発させたのです。「近況をひとつ」という問いに対し、菊池は、「最近、中島との絆…っていうの? そういうのを感じる。去年は途中まで、なんか反発しあっちゃってさ。一緒にいすぎるっていうのもあったし、まぁ、オレがプチ反抗期的なところがあったのかもしれない(笑)。ビックリするかもしれないけど、ふだんは口もきかないような状態が続いてたの。でも、いつのまにか復興してた(笑)」 と、2人が不仲に見える原因を作った菊池自らが、中島との良好な関係を報告。18歳を迎えた菊池は中島とともに昨年末の『ジャニーズカウントダウンコンサート』に出演しましたが、菊池にとって初の大舞台となったカウコンを機に、中島が大事な存在であると実感したよう。テレビの生中継が始まる前に2人で歌った際、菊池は中島と「ガッツリやっていこう」「Sexy Zoneを引っ張っていこう」と思ったそうです。 本番では「Sexy Summerに雪が降る」でステージから降壇時に勢い余った菊池が転倒するハプニングもありましたが、その時に中島がしっかりと支えてくれたことも「なんかうれしかったね」と、素直に喜びを露わにし、最後には「きっとこれからも、ケンカしたりすることもあると思う。こんなオレらだけど、温かい目で見守ってください(笑)」と、ファンへのメッセージで締めくくっていました。
そして、スタッフからその話を聞いた中島は「え、風磨がオレの話してた!?」と、いきなりの菊池の独白に動揺しながらも、2人はきちんと意思の疎通がとれていたようで…、
「そうそう、カウコンのオンエアまえにふたりで歌ったんだけど、オレもそのときに“このふたりがガッチリ固まってないとダメだ”って再確認したんだよ。ただ、それまでの期間、オレは“ケンカしてる”とか“仲が悪い”って思ったことはなかったよ。なんて言うのかな…反抗期の弟を見ているような気分(笑)? 風磨自身もそれを自覚したし、大人になってきたんだろうね」
1歳差ながらも年上の中島は、反抗的に振る舞う菊池のことを温かく見守ってきたのでしょう。“冷却期間”を経た2人の関係を中島は“進化&前進”と表現し、「これからは、オレのシンメでパートナーである風磨とお互い高めあって、このSexy Zoneをトップまで持っていく!」と、力強く宣言していました。(引用元:ジャニーズ研究会)
こちらはカウントダウンで菊池が転倒したあとの中島と菊池です
菊池風磨だけでなく若い時からジャニーズで活動していると「反抗期」みたいな時期があるんですよね。嵐の櫻井翔や松本潤もそうですしキスマイの二階堂もやる気のない感じがかっこいいと思ってたと言っていました。でもそんな時期を経て今はみんな活躍していますね。菊池風磨もこれからこの経験を大事にトップを目指してほしいと思います。