関ジャニ∞・渋谷すばるは過去に大変だった時期があると言われていたり、薬物を使用しているのでは?と疑われたりした時期があったそうです。関ジャニ∞として大活躍の渋谷すばるの過去には何があったというのでしょうか?過去の情報を調べてみました。
渋谷すばるのJr時代
渋谷すばるはJr時代の1999年頃、「東の滝沢」「西の渋谷」と言われこの時が一番のJrブームだったとも言われています。当時滝沢秀明はJrの中でも人気がすごく、テレビでもコンサートでも中心にいましたが、ある時Jrでミュージックステーションに出演した際、渋谷すばるがソロで歌う機会がありました。その時から歌唱力のある渋谷すばるの人気はどんどんあがっていったそうですね。
ですが、そのまま関ジャニとしてデビューできたわけではなく、Jrの黄金期と言われている時期がすぎ1999年~2000年以降は活動が減り、しばらく渋谷すばるの仕事は減りました。関ジャニが結成されたのが2002年、デビューが2004年なので2000年~2004年くらいまでの間、渋谷すばるはジャニーズを辞めるかどうか悩んでいて、ひどく不安になり仕事の依頼がきても断ったりしていたと本人がテレビで話していたりしたようです。
そしてその不安定な時期にタトゥーを入れたという噂も広がっているようでした。タトゥーは実際に入っていますが、本人は「役作りのため」とコメントしています。「過去の栄光を取り戻すため」に入れ、デビューできたから消したという話もあるようですね。
渋谷すばるは素行が悪く一歩引かれていた
渋谷すばるはジャニーズの中でも素行が悪いと有名だったようですね。渋谷すばるを外で待っているファン(出待ち)に車からたばこを投げつけたり、とにかく「ワル」でしばらく仕事がなかったり、ジュニアのメンバー(今の関ジャニメンバーもいたそうです)から距離を置かれていたりしたこともあったそうです。
週刊誌に薬物中毒なんて書かれたという噂もありましたが、はっきりしたことはわかりませんでした。ただ芸能界は華々しいところでもありますが、人気によっては自分の一生が左右されることもあり、今後のことを考えると不安なこともたくさんあるでしょう。渋谷すばるだけでなく他メンバーも決して楽にデビューできたわけではありません。想像できない苦労した下積み時代があってこそ今の関ジャニ∞を作ったのかもしれませんね。