Sexy Zoneの王子様中島健人はいつもニコニコと甘い言葉をささやいたりしていますが、実はとってもシャイで真面目だと言われています。テレビで見る一面とはちょっと違った中島健人の素顔をチェックしてみたいと思います。
中島健人の頑張り屋で真面目エピソード
中島健人は2008年にジャニーズ事務所に入所し、2011年Sexy ZoneでCDデビューをしています。デビュー前から役者としても活躍しており、下積みの長いジャニーズJrもいる中順調にいっているようにも思いますがこんなエピソードもあります。 ・同期のみんなが取材に呼ばれる中で自分だけが声が掛からなくて、レッスンも頑張ったし、リハも超真面目にやった。周りに負けたくなかった ・振付の先生に「人と同じことをやってもダメ」と言われ、自分の個性などを考えて悩んだ結果、誰も言わないようなセリフを言うようにした ・いつかコンサートで披露するときの為にとKAT-TUNの中丸からボイパを習った
・自分にとっての宝物は?の質問に「事務所に入ったばかりのときに、毎日つけてた日記。ひたすら「頑張る、頑張る」って書いてあるから、今でもたまに読み返すと、このときの姿勢を忘れないようにしようって思えるんだ。」
ファンの人のブログなどでも「健人は努力家」という言葉をよく目にします。やはりたくさん努力してきた結果が今の人気に繋がっているんですね。
中島健人は実はシャイだった!
人と同じことをしてもだめということで甘いセリフを言うようになり、今では中島健人といえば甘いセリフで周りをメロメロにするイメージが定着しています。
ですが2014年に公開された映画「銀の匙」で中島演じ八軒はなかなか告白できないタイプだが恋心に関してはどうかという質問には
「僕も想いを伝えられないタイプなんです。意外かもしれないですけれど、ほんとに(苦笑)。小学校時代とか3年間想いを寄せた女の子がいたけれど、引っ越してしまって結局何も伝えられなかったこともあります。」(引用元:ORICON STYLE)
ろ答えていました。一途で想いを伝えられない主人公の気持ちがすごくわかるとも言っていましたね。今の中島のキャラはファンの人がどうしたら喜ぶか?というところからもきています。もともとシャイな中島がどれだけファン想いなのかというのがよくわかりますね。