松岡昌宏は優しい性格で後輩から兄貴と慕われているエピソード | ジャニーズ裏!!

TOKIO松岡昌宏はどんな性格なのか気になりますね。温厚で優しく後輩の面倒をよく見ているとよく言われたりしています。松岡昌宏の性格がよくわかるエピソードを紹介します。

千原ジュニアがラジオで松岡について語ったこと

「アッパレやってまーす!」というラジオ番組で千原ジュニアがこんな話をしていました。

「東京から出てきた直後、一切仕事が無いねん。一切無いねんけど、ドラマの仕事が入って。TOKIOの松岡(昌宏)さんが主演でやってた刑事ドラマの1話の犯人役かなんかで行ってんって。17~8年前の話やで。それで行って待ってたの。俺、人見知りやし、誰とも喋ってなかったの、現場で。ほんなら、主演の松岡くんがわざわざ俺のところに来て、「今日、よろしくお願いします」って挨拶して、「お兄さんとは、いくつ離れてるんですか?」ってきいて。 この「お兄さんとは、いくつ離れてるんですか?」の質問の秀逸さね。だって、俺ら東京で全くテレビに出てない。仕事も一切ない。「役者さんなんですか?」とか、「芸人さんなんですか?」「コンビ名、何っていうんですか?」って、何でもええわけやん。それを全て分かった上で、「僕は千原兄弟というお笑い芸人さんってことを、認識してますよ」っていう、2つも3つも上の質問で、「お兄さんとは、いくつ離れてるんですか?」って。 素晴らしい。この心遣い。主演俳優が、わざわざちょい役のところにやってきて、「お兄さんとは、いくつ離れてるんですか?」って。ほんなら俺、もう過去の自分に愕然としたけど、黙ったまま、指4つ出してん。

TOKIOが、わざわざ下の方からNANIWAに来てくれてるのに。そこから松岡くん、何回も会ってるけど、ホンマにそのこと謝らなアカンなって。」

主演のアイドルとか関係なしに松岡昌宏の優しさや気遣いがすごくわかるエピソードですよね。実際のドラマなどの現場ではなかなかこういう人も少ないのでは?と思いますね。
2000年にやっていた「ショカツ」というドラマでのことだと思われます。

松岡昌宏は後輩の面倒見がいいと言われているエピソード

松岡昌宏は後輩に優しいとよく話題になっていますが、嵐からは「松兄(まつにい)」と呼ばれとても親しまれていますね。

今ではジャニーズのトップアイドルともいえる嵐がデビューしたのは1999年だった。同事務所の人気グループTOKIOがデビューしたのは1994年であり5年先輩となる。そのTOKIOの松岡昌宏が12月1日に放送された嵐の番組『VS嵐』に、“映画怪物くんチーム”として出演した。 嵐チームの相葉雅紀がアトラクションゲームの際にいつになく素早い身のこなしを見せたところ、松岡が「俺の前でもそれくらい早く動いてくれよ」とプライベートの様子を語りだしたのだ。 松岡は、ゴルフに行く時にはいつも車で相葉を自宅まで迎えに行くというのである。前述のようにTOKIOが先輩グループであり、松岡は34歳、相葉は28歳と年齢でも松岡が完全に先輩だ。 嵐のメンバーも相葉が松岡先輩から迎えに来てもらうことに驚いていると、二宮和也が「じゃあ、当然先輩が来た時には家の前で待っていなくちゃね」と相葉に確認した。 すると相葉からは「いつも松岡さんが着いた時の電話で目が覚める」ととんでもないことを言ったので、他の嵐メンバーも呆れてしまったのだ。しかも相葉は「電話を取ってから起きると、シャワーを浴びてから準備する」と淡々と話しており、先輩を待たせている焦りはないようだ。 そんな相葉の話を聞いて松岡も「さわやかな風を浴びながら出てくるんだよ」と相葉が自宅から出てくる姿を表現すると、「『うわ~嵐だ!』って俺も思っちゃうもの!」と納得していた。

ジャニーズのグループ間での交流をあまり聞かないだけに、相葉と松岡がゴルフ仲間だということは意外だった。先輩後輩の壁を越えた松岡に対する相葉の態度からも、2人の仲の良さを感じる微笑ましいエピソードである。

先輩後輩の壁をなくして、しかも嵐の人気ぶりを話していたりするところに「後輩思いの先輩」というのを感じます。
関ジャニがパーソナリティーの24時間テレビで同じグループの城島茂がゴールする際、応援にかけつけましたが武道館の中には入ってこなかったTOKIO。それは「関ジャニの24時間TVだからTOKIOがしゃしゃりでちゃいけない」という気遣いからでした。松岡を始めTOKIOは後輩思いの素敵なグループなんですね。

Copied title and URL