山口達也は今のTOKIOになる前から城島茂とバンドを組んだりしていましたのでベース歴はかなり長いですよね。ただジャニーズのアイドルということで本当に弾いてるの?と疑問の声もまだ聞えてきます。山口達也のベースの腕前やその他の特技についてもまとめてみました。
山口達也のベースの腕前は?
なかなかベースの腕前を比べるというのは難しいことですが、TOKIOが結成される前からベースを弾き、城島茂と光GENJIのバックバンドをやっていたりしました。当時山口は練習嫌いでしたが練習好きの城島に誘われて練習していたそうです。今ではかなりの腕前になっていますよね。山口だけでなくTOKIO全体のバンドとしてのレベルがあがっていて、ジャニーズファン以外からも良い評価があったり、2014年にはサマーソニックに出場するなどしています。
デビューしたての頃は見た目もアイドルで(今もアイドルですが)本当は楽器弾けないんでしょ?なんて言われたりもしていましたし、やはりまだ下手な事もあり、ドラムの松岡昌宏なんかは自分が叩いていても後ろで音を流されていたなんて話もありました。でもかなりの練習をしてきたようですね。今でもライブ中に間違えることもあるようですが、それもファンには嬉しいハプニングだったりします。レコーディングスタッフが山口の事を「レコーディング直前まで楽曲を活かすベースラインを探し続ける」とテレビ番組で言っていたこともありますよ。サマソニの模様はこちら
山口達也がベース以外でも多才?
山口達也といえばベース、そしてサーフィンが好きな事も有名ですね。あまりのサーフィン好きで鎌倉に豪邸を建てた時もサーフィンの事を考えて設計したりしています。腕前もかなりのものだそうですね。その他には「足が速い」というのも有名ですね。中学、高校と陸上部で短距離をやっていました。24時間テレビのマラソン経験もあります。そして鉄腕DASHで「潜水士」と「一級小型船舶操縦士」の資格も取得しています。どちらも国家資格で簡単に取得できるものではありませんので取得まで大変だったと思いますね。DASHではこんな画像も出てました
ベースを弾くよりも農作業が多くなってるなんて話もしていましたが、サマーソニックに出場したようにこれからも素敵な演奏をたくさんの人に披露してもらいたいですね。