国分太一と真矢みきが午前の情報番組「白熱ライブ ビビット」でMCを勤めました。新たな情報番組として出発しましたがその評判などはどうだったのかまとめてみました。
国分と真矢がMCに起用された理由は?
国分太一はビビットの前に放送されていた「いっぷく」でもMCを務めていました。視聴率があまり良くなく一年ほどで「ビビット」に変わってしまったのですが、MCは国分のまま引き継がれることになったんですね。
前身の「いっぷく!」は視聴率1%台と信じがたい数字を記録し続け、わずか1年で打ち切りとなったにもかかわらず、「TBS側が三顧の礼でジャニーズ側にオファーしたものだから国分をクビにできない」(テレビ関係者)。そんな大人の事情により、国分のMC続投が決まり、相方にはMC業は初の真矢を起用。放送前から期待薄だったが、ご多分に漏れず――。 コラムニストの桧山珠美氏はこう言う。
「世間知らずな太一をフォローするべく、はなまるマーケットの岡江さん的役割を期待して起用したであろう真矢が、少なくとも2度、首をかしげるような問題発言。早くも“失言降板”を予感させました。」(引用元:日刊ゲンダイ)
大人の事情で起用された国分と真矢はそのフォロー役で起用されたということですね。真矢はMC番組初出演ということもありちょっと頼りないようですが今までの経験も踏まえて期待していきたいといった感じだと思います。こちらはいっぷくです。
国分と真矢の番組の評判は?
前番組「いっぷく」の初回視聴率は3.7%と出足が悪くその後も低視聴率だった為、なんとか「白熱ライブ 」では良いスタートを切り繋げていきたいと思っていました。こちらがビビットです。
国分と真矢がタッグを組んだ新番組『白熱ライブ ビビット』が3月30日に初回を迎えたが、注目の初回視聴率は3.0%。立て直しを図ったはずの『ビビット』が『いっぷく!』の初回視聴率を下回るという、最悪の事態となってしまった。「テレビ東京で8時15分~9時21分まで放送された『韓流プレミア時代劇「トンイ」』が3.2%を獲得していたため、初回は民放5位のスタート。さらに翌31日は2.3%、1日は3.8%に上昇したものの、2日には2.8%に落ちてしまいました。TBSの伊佐野編成部長は目標の視聴率を『5%』と掲げていましたが、同時間帯は『とくダネ!』が独走状態で、7~8%台を推移。現状では『ビビット』が立ち入る隙もありません」(芸能ライター)(引用元:DMMニュース)
豪華なレギュラー陣も揃っていますが、紫を基調としたセットも不評だったりとなかなか数字をあげていくのは難しいようですね。